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いつも真ん中で いよう

wake up call で目覚めたら 開いた目で何を見ようか

私が経験した乳ガン ・8 ~術後の生活始まりました~

『私が経験した乳ガン・7 ~手術が終わって私が見た世界~』の続きです

 

 

mruru.hatenablog.com

 

術後の生活は激しく何かが変わったということはありませんでした。

脇のリンパ節を除去した為リンパ浮腫になる可能性もあり、

重い荷物はなるべく反対の手に持つように心掛ける程度です。

 

手術から半年後、京都の鞍馬山に登る機会がありました。

両手を使えるようにリュックにしたのですが、

リンパ節除去した脇に肩ひもが入るので、これはNGです!

 

ホテルに戻ってから、腕が重く痺れる感覚が起こり慌てました(>_<)

病院で習ったリンパマッサージを施すと痺れも消えてくれたので、ホッとしました。

リンパマッサージは有効です!

できるだけ真面目に取り組む事をオススメします(^^)

 

  

術後は患部と脇の皮膚感覚に違和感がありました。

自宅に戻っても下着をつけるとまだまだ患部には圧迫感がありました。

 

女性はご存知かと思いますが、『ナイトブラ』というものがありますよね?

眠る時用のブラジャーです。

普段私はそれを使用していたんですが、術後はそれが装着できなくなりました。

眠りを妨げない程度の締め付けの少ない綿でできたブラジャーなんですが、

それさえも圧迫感を感じて安眠できませんでした。

 

乳ガン経験者のための下着販売をしている会社は調べるとけっこうあります。

私はワコールさんにお世話になっています。

デザインも健常者用とさほどかわらないし、

お値段も健常者用よりお安めな気がします。

リマンマというブランドです。

乳がん用の下着・ブラジャー|ワコール リマンマ

 

寝るとき以外に締め付けは気にならなかったので、

退院して3日位でワイヤーの入っていないタイプのブラジャーと軽いパッドを購入しました。 

 

ここで気を付けたいのは、その後もサイズが変わることを考慮しておくことです。

 

私は食生活を改善したこともあり、痩せました。

抗がん剤治療をしても痩せていく可能性があります。

すると当然ながらサイズもダウンしてしまい、

買ったパッドだと左右の胸のボリュームが合わなくなります。

 

服を着ると左右のアンバランスが目立ってしまう気がします(T_T)

シリコンパッドは結構高価なので買い直すとお金もかかかるし、

私も未だに購入を先送り中です(笑)

手術していない方の胸にパットを入れてごまかしていますけど、

そろそろ限界かも~ ┐('~`;)┌

 

 

お安めの軽量なパッドは、軽量故に浮いてきてしまうのが難点です。

だから患部の傷が癒えるとある程度重みのあるシリコンパッドに皆さん替えていくようです。私もです。

まさかこんなに左右の胸のバランスが崩れるとは思わなかったので(笑)

 

 

退院後の私の胸の傷痕は化膿しかけ、なかなか傷が塞がりませんでした。

手術で使った抗生剤の影響は術後10日位は注意が必要らしく、

案の定私はその頃になって蕁麻疹が出てきました。

また、放射線治療によって患部に火傷のような水ぶくれができるなど、

何でもないように見えて免疫力が落ちているのを随所で感じました。

 

 

乳ガンの標準治療は、

手術、術前・術後の抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン療法です。

それ以外にも、ハーセプチンを使った治療など、

ガン細胞のタイプによって選べる治療があります。

 

私は術前の治療はせずに手術をしたので、

術後はいずれ抗がん剤治療などの話をされることは予想していました。

今後の治療方針をいざ先生から告げられ、

いよいよ抗がん剤の治療を勧められました。

 

その時から私の心が思いもよらない行動を私にとらせ始めます。

 

 

次回からはその話を書いていきます。

もう少し続きます。

よろしければお付き合いくださいね。。