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いつも真ん中で いよう

wake up call で目覚めたら 開いた目で何を見ようか

私の経験した乳ガン・4 ~ガンは必然だった!?~

『私の経験した乳ガン・3 ~天からのありがたいアドバイス~』の続きです

 

 

mruru.hatenablog.com

 

 

自宅でガンかもしれないと思って泣いた時。ただただ悲しくて泣けてきた。。

襲ってくる恐怖が全身を覆いどうしようもなく怖かったです。

あの日どうやって自分をなだめ眠りについたのか、記憶がありません。。。

 

 

でも病院へ検診に行く頃にはガンの可能性も含めて覚悟をしていました。

 

『11111155』というメッセージ(勝手に私がそう感じているだけですが)を受けていたことを思い出し、今、身に起きた事実を真正面から受け止めようと思っていました。

 

神棚の前で「必要なものを全部受け入れます! どうか成長させてください」と無邪気に私が望んだ事実。望んだ以上は自己責任です。

神様に嘘はつけない・・ 今度こそ逃げちゃ駄目だ!

と覚悟をきめたのでした。。

 

 

 

 乳ガン検診でしこりが見つかり、怒涛の検査三昧が始まりました。連日、嫌いな病院に行くスケジュールをこなすのに精一杯なのに、それと同時進行で昼夜かまわず、私の心の動きは本当に活発になるばかりでした。

 

この時とばかりに私の内側は沢山の自問自答を私に投げかけてきました。

この勢いに応えるように、私はインナーチャイルドを解放し、気づきを得て涙を流していました。

でも「もう疲れた。 もう何もいらない。 ごめんなさい・・」と

誰にともなく心でそう言っていました。

生きているのに無の中でただ生かされているような、そんな実感のない感覚が自分の中に残っているだけでした。

 

 

ある土曜日、夫が和風のお出汁を家中に漂わせ、和風ラーメンを作っていました。

味は醤油、具は卵とほうれん草、麺はちじれ麺。

 寝室で眠っていた私は良い香りに誘われリビングへ。

 

 

「ごはんはいらない」と言って眠っていたのに、その香りに食欲が湧いてきました。

「私も食べる!」と夫にお願いし、用意してあったもう一人前を作ってもらいました。

美味しかったのはもちろんですが、その味の優しかったこと!

優しいなぁ・・全部が優しい。それはイコール夫の優しさでした。感謝しかありません。。

 

 

私がガンになり、妻を失うかもしれないという恐怖は夫にもあったと思います。

 それでもただ側にいて、私が話す全て、行動の全てをまるっと受け入れてくれる、それだけで私はどんなに力強かったか。

この過酷すぎる時間を、一緒に、一生懸命に、充実した時間に変えてくれました。

そんな夫なしに、この変化の波は乗り越えられなかったと心から感謝しています。

 

 

私は夫が作ってくれたラーメンを食べると、元気が復活しました(^^♪

そして突発的に美容室に行きたくなり、予約を入れて出かけました。

髪も幾分短めに切り気分転換もバッチリで、寒空の帰り道を歩きながらとんでもないことに気づいたのです。

 

 

「私が手放したものは今、全て胸に集まった。これまでの人生の負のカルマは、今、胸に集まっている。それは天に還るために・・」 

 

 ・・・!

そうなんだ。 だから私にはガンが必要だったんだ! 

と歩きながら私は腑に落ちてしまったのです。

 

 次回に続きます