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いつも真ん中で いよう

wake up call で目覚めたら 開いた目で何を見ようか

聴こえについて

今日は病院に行ったので、このことを書こうと思います。

“聴こえ”についてです。

ちょっぴり不思議な話も交じります(笑)

 

 

耳の聴こえが悪くなってからというもの、外出先で名前を呼ばれるのを待つ間ドキドキします。例えば病院、薬局、銀行。

「自分の名前が呼ばれて聞き取れなかったらどうしよう」、そう思うと本も雑誌もスマホも見ることができなくなる。気が抜けないのです。

 

一対一でお話する時は前もってお伝えしますが、やはり公共の場所だとやりにくいですよね・・

そして神経遣いすぎて自宅に戻るとヘトヘトになります(:_;)

 

そんな私が最近、名前を呼ばれることに神経をすり減らすことがなくなりつつあります。皆さんが私に聴こえる声で呼んで下さるからにほかなりません。

「大声で呼んでくださいね」と伝えてあるわけじゃないですよ。

でも呼ばれたことがなんとなくわかります。何故でしょう??

 

実際皆さんが気を配って下さっていると思います。少子高齢化でお年寄りが多くなった現代、弱者のために大きな声で呼ぶ教育を受けられているのかもしれません。聴こえの弱い私としても有難いことです。

 

そして私はちょっとしたおまじない?をしています(笑) 

呼ばれるのを待つ間、心の中で『私るるは耳が聴こえにくいので、るるという名前を大声で呼んでください、お願いします』とつぶやいてみます。

同時にガイドにも『呼ばれたら教えてね』とお願いします。

 

見えませんが私達はエネルギーが触れ合いながら生活しています。

私のエネルギー場の声を受け取った人が担当してくれて、大きな声で呼んでくれている、そんな気がしています。

本当にエネルギーで人は繋がっているんだなー、とビックリします。

それくらいの確立で聴こえます。

 

その後目を見て『どうもありがとうございました』を伝えます。そして心の中でお礼を言ってエネルギー場にも伝えましょう。

ガイドさんにも『ありがとう!』を言ってください。

 

同じような悩みを抱えている方いらしたら、試してみてくださいね~☆

 

 

 

補聴器を初めて装着した時の感動は今でも忘れません!

珈琲をドリップしている“ポタポタ”という音、部屋から見る木枯らしの音、そんな日常の音を久しぶりに聴いて聴こえていなかった現実を実感しました。

私のコミュニケーションの全てを助けてくれる、本当に大切な相棒です。

 

ただそんな補聴器も万全ではありません。

聴きとりにくい範囲があります。例えば後ろから話しかけられても気づかないことがあります。

私の場合ですが、車の前の席で話す声は後部座席に座ると聞き取りにくいです。また、後ろから来る自転車の音に気づかず危険な目にあうことが何度もありました。

 

早口も理解が追いつきません。

電車の車内放送とかチンプンカンプン (ー_ー)

普段はそれでもいいけど、災害の時や非常事態はどうでしょう?不安です。

 

私が罹患した感音性難聴は、音は聞こえていても言葉の輪郭がわからない、ということがおこります。『き』なのか『い』なのかはっきりしない感じ。だから聞き間違いも多くなるので、大切な話は再度確認します。

 

だから聞き取れなくて困っている人を見かけた時は、少しだけ大きく口をあけてお話してくれるととっても助かります。大きい声よりも大きい口がミソです。

言葉の輪郭がはっきり捉えられて、グーンと理解できます。

聴覚弱者も皆とコミュニケーションとりたいなって思っています。聞き返した時怪訝な顔をせずに、どうぞよろしくお願いします。

 

年を重ねると自然と視力・聴力は落ちていきますよね。

私も近頃老眼を自覚します(>_<)

老眼鏡は割と手に入りやすいでしょ、百均にもあります。なのに補聴器は簡単に手に入るというわけでもないです。精密機器なのでお値段も高くまだまだです・・

補聴器の市場がもっと活発になってくれると嬉しいです。

そして恥ずかしがらずに補聴器の力を借りて欲しいと思います。とっても楽しい世界が待っていますから☆

 

コミュニケーションを誰一人諦めることのない優しい世界になって欲しいと心から思います。